加藤シゲアキの横顔をながめたい

加藤シゲアキ応援ブログ

私とNEWSと加藤シゲアキ

 

私とNEWSの出会いはKちゃんNEWSでした。
 
よく覚えてないけど、多分そうです。
 
 
マイボスマイヒーローが始まった時は手越の顔すら知らずに観てた憶えはあって、
 
でも、テゴマスとしてデビューした時はTSUTAYAでCDを借りようか迷った憶えもあって、
 
6人で復活したカウコンは泣きそうになりながら観てたから、そこの間なんです。
 
私がNEWSをちゃんと知ったのは!
 
もちろん活動休止したのは知ってたけど、その時はメンバーの名前なんて全員分からなくて、それこそ山Pしか知らなかったはず。
 
KAT-TUNを好きになった影響でレコメン!を聴き始めて、他の曜日も聴くようになってNEWSのメンバーをちゃんと認識できるようになったんだと思います。
 
 
当時はまだKAT-TUNが好きで、NEWSのCDを買えるほどお金の余裕がなかったので、ラジオの音をMDに録音して聴いてました。
 
星をめざしてとかCD持ってなかったのに、Best FriendもBoom!Boom!Powerもしっかりラジオの録音で歌えるまで覚えてたもんな〜。
 
懐かしい。
 
 
 
それから私が本物のNEWSファンになるのはそれから2年後。
 
中2の時に転校した先の学校で、山Pファンの友だちに出会ったことがきっかけでした。
 
KAT-TUNなんてやめてNEWSにしなよ!」
 
という彼女の言葉と渡された復活魂のDVDに私の心は完全にNEWSに染まりました。
 
 
それからはもうNEWS一色で、中学を卒業する頃にはその友達よりもNEWSにハマっていました。
 
過去のCDとDVDを中古でしたがAmazonやBOOK OFFで手に入れ、全部観て、全部聴いて、YouTubeに上がってる私の知らない頃のNEWSは観られるだけ観ました。
 
 
そして私がシゲ担になった理由…
 
それはこの友達の影響ではなく、「NEWSならシゲ」とKAT-TUNが好きな時から心に決めていたからと言った方が正しいと思います。
 
 
 
 
私の好きな人は絶対にグループでセンターではない人、なりえない人です。
 
好きな俳優さんとかでも、人気が出る前から好きだったのに、爆発的人気が出てしまうと、逆に冷めて好きではなくなります。あまのじゃくです。
 
それに加えて、
 
みんなから人気がある成功者より、それほど人気はないからこそ挫折とか悔しい気持ちを味わってきている人の方が共感できる部分か多いから好きなんだと思います。
 
 
そして、シゲはそれをわりと昔から声に出していた。
 
こんなにイケメンで頭も良いのに、歌とダンスは苦手で、NEWSではいじられてて、ちょっと卑屈になっているところにすごく同情したというか、始めはそんな気持ちで好きになりました。
 
もしかしたら、シゲの良さを知ってるのは私だけという優越感に浸っていたのかもしれません。
 
 
だから、作家先生になるとは思ってもみなかったし、ビジュアルも年々かっこよくなっていて、あなたはベンジャミンバトンなの?と思ってしまうほど。
 
私は今のシゲが一番輝いていて好きです。大好きです。
 
 
売れっ子作家になっても、基本姿勢は変わらなくて、ラジオでも全部のメールに目を通し、読むメールを自分で選んで正直な気持ちを話してくれる。
 
そんなシゲが私は好きです。
 
 
あ、でも歌声とリズム感の無さはファンとして未だに納得がいってないけど…
 
完璧じゃないところがシゲらしいというか、愛らしいからそれで全然いいんだけど、アイドルなんだからもう少し頑張って!とたまに思ってたり思ってなかったり(笑)
 
 
入り口はNEWSというグループでしたが、今思うとシゲがいなかったらこんなにはハマってなかったと思います。
 
シゲがいたからNEWSを好きになれた。
 
シゲがいたから、小山慶一郎、増田貴久、手越祐也、もちろん山下智久錦戸亮も含めて、それぞれをもっと知りたいと思ったし、もっと好きになりたいと思った。
 
 
自担ではないので
 
この人のこういうところは理解できない!」
 
って部分は申し訳ないけどありますが、でも基本的には尊敬していて愛しいです。
 
上手く説明できませんが、そんな気持ちです。
 
 
不思議とシゲは歌とリズム感と運動音痴などの生まれ持った才能以外でこれ理解できない!ってことがないんですよね。
 
考え方とかすべてに共感できるから、私は一生シゲ担なんだと思います。
 
 
長く語りすぎてしまいましたが、これが私のNEWSと加藤シゲアキとの出会いと今感じている想いです。
 
私もシゲに追いつけるように勉強しなきゃですね。
 
まずはシゲちゃんが朝日新聞で紹介していた本読んでみようと思います。
 
 
 
まほまる。