加藤シゲアキ Happy Birthday 30th!!
シゲちゃん!
30歳のお誕生日おめでとう〜!
パチパチパチ!!
(シゲが擬音で拍手するの結構好き)
ついに三十路!
昔からおじさんおじさんと言われ続けてきたけど、実際におじさんと言われておかしくない年齢になると、あれ?全然若い?と思ってしまう今日この頃。
いつの間に年齢が顔に追いついて、抜かしていったね。
コヤマス同様、三十路が全く信じられません!
この10年は私がシゲを見てきた10年でもあって、シゲらしさはそのままに見るたびに成長していったシゲを少し寂しくも思いつつ、でも嬉しさは何倍もあります。
10年前のちょうど今頃、パパムスが放送されて、それからしばらくは「NEWSの加藤シゲアキが好き」というと、「あーあの健太先輩ね!」と言われることが多くて、
私も大好きなあの役を知ってくれてる人が多い反面、健太先輩を超えるイメージが小説家になるまで何もなかったのも事実でした。
改名、そして小説家デビュー。
これがやっぱりシゲの転機だったのではないでじゃうか。
私が大好きな 成亮 という名前。
響きは結構いかついのに、漢字が可愛くて大好きだったから、カタカナに改名すると聞いたときはすごく寂しかった。
でも、今ではカタカナも定着し、みんなに名前を簡単に読んでもらえるようになったね。
今までは「顔はイケメンなのにちょっと残念なシゲ」が好きだったわたし。
今思うとすごく失礼なファンだけど、いじられたり、空回りしてるシゲを哀れんでたのかもしれない。
でも、改名して、小説家になって、4人で再スタートしてからは、シゲが残念だと思ったことなんてほとんどなくて、ただただ尊敬と憧れと大好きな気持ちでいっぱいでした。
美恋魂でメンバーに甘えて抱きつくシゲ、自分から「もう一回!もう一回!」と予定にないWアンコールを煽るシゲを目の前で見て、
シゲはもう大丈夫。
これからも私はずっとシゲについていく。
そう思いました。
それからのことはいろいろありすぎて語りつくせませんが、
絶対に自分で作詞作曲演出をしてシゲにしかできない最高なソロの世界観を作り上げるシゲ
いつも時間をかけて、メンバー目線、ファン目線、評論家目線の多方向からの目線が詰まった、シゲにしか書けないライナーノーツを書いてくれるシゲ
クラウドの更新頻度は低いけど、がっかりしたことのないし、いつもラジオをそのまま文字起こししたかのような、楽しい文章を届けてくれるシゲ
口は悪いし、小説家とは思えない独特な言葉遣いするけど、「バカヤロー」をはじめとする愛のあるツッコミでボケ倒すメンバーを拾ってあげるシゲ
相手がどういう受け取り方をするかまで考えつつ、自分が正しいと思ったことはズバッと言ってくれるシゲ
シゲ部では全てのメールに目を通して、自分でメールを選んで、自分に対する厳しい意見もちゃんと受け止めて、自分の言葉で話してくれるシゲ
アドリブには弱くても、いつも「ただいま」「おかえり」のC&Rをしてくれるシゲ
繊細に見えてガサツで、なんでも食べられる雑食系ワイルド男子なシゲ
(ポテチの油をジーンズで拭くというエピソードが忘れられないww)
(楽屋で虫を持って虫嫌いなメンバー追いかけ回すガキ大将シゲちゃんも忘れられないww)
何よりどれだけ成長しても満足せず、謙虚に努力し続ける貪欲でストイックなシゲが
大好きです。
シゲは私の中で最高なアイドルというより、最高な人間なんです。
アメトーークに出てる芸人さんって、いろんなトークテーマでも、前列の人はだいたい月一くらいで出てる人ばかり。
結局、面白い人ってどんなジャンルでも語れる幅が広い人なんだと思う。
アメトーーク見てると、「これシゲも出られるんじゃないか!?」と思えるのがたくさんあって、改めてシゲちゃんの幅の広さを感じることが多いです。
完璧なアイドルじゃなくたっていいじゃない。
加藤シゲアキを面白いと思ってもらえて、NEWSを面白いと思ってもらえる。
そんな力が今のシゲにはあると思うから、これからもどんどん幅を広げて、見た目も中身もよりかっこいい人間になっていって欲しいなと思います。
ゲッターズさんの言ってた、44歳がピークって言葉、信じてます。
たくさんの愛を届けてくれてありがとう!
私の誕生日、いのちのうたやってくれてありがとう!
シゲの勇姿見届けに行くから待っててね!
舞台もたくさんに観に行くからね!
今までもこれからもいつまでも、大好きです。
夢をめざす、30代のシゲに幸あれ!